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イギリスの田園風景とロンドン五輪

もう間もなくロンドン五輪の開会式始まります。
テーマは「イギリスの田園風景」。
なんでも今、イギリスでは、田園風景への回帰がトレンドなんだとか。

確かにコッツウォルズや湖水地方など
イギリスの田舎は風光明媚な場所がたくさんありますね。

ロンドン五輪は、各国選手たちの活躍はもちろん楽しみですが、
観光名所が特設会場となるのも魅力的です。

私にとって第二の故郷ともいえるイギリスの懐かしい風景を
五輪競技とともにリアルタイムで見られるのは本当に楽しみです!

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ビーチバレーの会場がホース・ガード・パレードというのはとっても面白い!
王室騎兵隊の交代で有名なホース・ガードといえば厳粛なムードそのもの、
その広場に特設ビーチが出現するのですから・・・♪

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ロンドン最大の公園ハイドパークではトライアスロンが行われます。
水泳会場は、園内の中央にあるサーペンタイン・レイク。
普段は水鳥が遊ぶ長閑な池が五輪の激しい戦いの会場になるなんて、
これもまた面白い…♪

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市民の憩いの場であるハードパークは、
夏は緑の芝生に並べられたデッキチェアで日がな一日読書をする人や
日光浴やピクニックランチを楽しむロンドンっ子たちで賑わいます。

大会中は観覧席が設置されますが、オリンピック終了後は速やかに撤去されるそうです。

バレーボール会場となるアールズ・コートは、その昔に住んでいたことがあるので
ちょっとノスタルジックな気持ちも・・・。

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自転車競技のスタート・ゴール地点となるハンプトン・コートは、
ヘンリー8世などイギリス王族が居住していた宮殿です。

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世界中から珍しい花を集めたプレヴィ・ガーデン、
オランジェリー(オレンジや月桂樹を寒さから守った部屋)、
グレートバインと呼ばれる世界最古のブドウの木など、
まさに今回の五輪テーマを象徴する場所といえるでしょう。

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いつもたくさんの驚きや感動を与えてくれるオリンピックの開会式。
日本人選手の活躍を応援しながら、
風光明媚なイギリスの田園風景を楽しむのも大きな見どころです♪