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早春の香り 土佐文旦

アロマでいつもお世話になっているSさんから、高知のお父様が栽培された
土佐文旦が届きました。

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土佐文旦とは高知県で路地栽培されている文旦です。
Sさんに土佐文旦についていろいろ教えていただきました。

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文旦は12月中旬に収穫されて、地面に穴を掘って追熟するそうです。
こうすることによって、酸味が抜けて、甘みが増すのだそうです。

2月、穴から取り出されたばかりの文旦の表面は、艶やかですべすべしています。
2月下旬になると果皮にしわができて、艶もなくなってしまいますが、
実は食べごろはこの時期なのだそうですよ!

3月になると、果皮の表面にカビがでたり、果肉は水分が抜けてパサパサになってしまいます。
ところが、香はこの時期はとても素晴らしい!
果物は完熟して朽ちる寸前が、最高に甘い香りが漂うのだそうですよ。

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果肉はギュッとしまっていて、ちょっとほろ苦く、さわやかな甘みが美味しい!

Sさんによれば、地元では高齢化が進み、土佐文旦を栽培する地域が過疎地化して、
商業的な収量はすっかり減少してしまったそうです025.gif

農薬を使わずお父様が手間暇をかけて、育ててくださった文旦・・・。

果皮も捨てずに、マーマレードや砂糖菓子を作って楽しみましょう!

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ほろ苦く、すっきりとした甘さの文旦を味わいながら、
芽吹き始めた早春の土佐の野山に想いを馳せています。