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午後から降り出しました。
雨に濡れた紫陽花が色鮮やかです。

しかし・・・梅雨時期は家事の悩みがあります。
それは、こまめにお掃除したり、換気をしても、
気になる玄関やトイレ、キッチン、浴室のニオイ。

梅雨を気持ちよくスッキリ快適に暮らすために
アロマのホームケアをやっています006.gif

今日は浴室のカビ対策です。

カビをそのまま放置しておくと臭いの元になるのはもちろん、
アレルギーの原因にもなるので、もし発生してしまったら、
市販のカビ取り剤を使って徹底してお掃除します047.gif
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一度浴室をピカピカにしたら、後はいかにキレイをキープするか・・ですね。
月並みな方法ですが、日ごろこまめなお掃除が大切です。

入浴後、浴槽のお湯を流したら浴槽内と床を簡単にこすり洗い。
このとき洗剤は必要ありません。

浴室全体を冷水シャワーをかけて、石鹸カスを洗い流して、カビの養分を取り除きます。
もし、ゆとりがあれば、タオルやスポンジ等で水滴をふき取ります。

窓を開けるか換気扇を回して、湿気をできるだけ追いだします。

日常のお掃除は大体こんな感じでOK。
カビ予防の決め手は・・・・・
週に1回程度、『エタノール+ラベンダー精油』を使ったお掃除です。

浴室の壁にまんべんなくスプレーして、乾いた布でしっかりと拭きあげます

エタノールによる殺菌、消毒、そして
ラベンダー精油の抗真菌・抗菌作用が、カビの繁殖を防ぐのです♪

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エタノール+ラベンダーのスプレーの作り方
用意するもの:
・無水エタノール10ml
・水道水 40ml
・ラベンダー精油 10滴
・スプレー容器50ml

・スプレー容器 に無水エタノーを入れ、
ラベンダー精油を加え、良く混ぜ合わせます。
水を加えてさらによく混ぜます。

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週一回のスプレーのお陰で、今のところ我家の浴室はピカピカです
アロマを活用したホームケアは、
合成洗剤の使用をなるべく減らすエコクリーニングでもあります。

お掃除していときに・・・・
浴室内にラベンダーの清潔感のある香りが広がり、
まるでお花畑にいるような気持ち良さも嬉しいです♪
毎年、春と夏に田無市ある新倉ハーブ園に行きます。

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一番古くからあるというローズマリーの畑。

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住宅街を背景にブッシュ(灌木)となったローズマリー、
指先でふれると染みとおる独特の香りが広がります。

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農園主の新倉さんの案内で園内を廻ります。
毎回、その日に収穫するハーブについて説明してくれます。

食材との相性や、ハーブを使った料理など、
実用的で、とっても面白く、分かりやすいので、とても楽しみにしています。

5月はハーブの花の季節。
今年は寒さの影響を受けてハーブの生育が遅れ気味でしが、
カモミール、タイム、セージ、マージョラム等々・・花盛りでした

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私の一番のお楽しみは・・・
摘みたてのハーブでいれるフレッシュハーブティー063.gif

ハーブ収穫後に、新倉さんが作ってくださるハーブティーはとにかく凄い!

カモミール、セージ、タイム、ミントなどぎっしりとポットに詰め込んで豪快に熱湯を注ぎ入れます。

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このちょっとワイルドなハーブティー とにかく美味しいんです。
香りに癒され、疲れがスーッと消えていきます。

フレッシュハーブティーの中でも
私が一番好きなのが、カモミールティー♪

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カモミールは、ドライとフレッシュでは全くの別もの・・と言ってもいいくらい。

ドライは、甘酸っぱさよりも漢方薬のような鋭い香りが特徴です。
フレッシュは、甘酸っぱいリンゴのふくよかな香りがより強く感じられます。

葉も香りがあるので花と一緒にティーポットにいれます。
熱湯で3~5分間抽出したらカップへ063.gif

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ミントとセージの花のフレッシュティー
抗酸化作用に優れたセージはすっきりとしたペパーミントとのブレンドでいただきます。

ハーブの花の季節も終わり、梅雨の季節が始まります。
ヨーロッパ原産が多いハーブにとっては過酷なシーズンとなりますね。

次回の8月のハーブ摘みを今から心待ちにしています。
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先日、アロマセラピストのSさんのお誘いで、
『国際バラとガーデニングショウ』に行って参りました。

会場は色とりどりの100万輪のバラで埋め尽くされて・・・

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・天使の舞い降りるローズアベニュー

うっとりするような甘いバラの香りに溢れていました。

今年のテーマは、「魅惑のバラできれいになる」

バラの豊潤な香りには『きれい』をつくるパワーがたくさん詰まっています。
美しいバラを眺めているだけでも
美しくなるような・・そんな気分にさせてくれますね。

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・ベルサイユのバラ

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ロココ調の部屋に飾られたバラの豪華なブーケ(ローラン・ボーニッシュ氏作)

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・キャス・キッドソン(Cath Kidston)のイングリッシュガーデン
コッツウォルズのキャス・キッドソンの庭をイギリス人ガーデンデザイナー、マーク・チャップマン氏が再現。
色とりどりの花やハーブ、茂みには鶏が遊ぶ。

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キッドソンの雑貨が並ぶ可愛らしいお部屋は不動の人気です。
長い行列ができていました。

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日本を代表するガーデンデザイナー 吉谷桂子氏のガーデンは、
「ねむり姫」をテーマにしたファンタジーな庭。

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わんぱく Kids のキノコの庭」(相模庭苑・三井宣太郎氏)
絵本から抜け出たような可愛いキノコのお家。
夢がいっぱいあって、良いですね!

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紫陽花のハンギングバスケット
紫陽花といえば雨にしっとりと濡れたイメージですが、
洋風のハンギングバスケット・・・新しい発想ですね。
こんな素敵なハンギングバスケットがあれば
梅雨の鬱陶しささえ楽しくなりそう・・・。

この国内最大規模のガーデニングショウは、今年で14回目だそうです。
8日間の来場者数が25万人ということで相変わらずの人気です。
そういえば、英国のチェルシーフラワーショウも
今頃の開催だったと思います。
いつか・・行ってみたいです。
大型連休の前半、江の島・鎌倉エリアを友人と散策しました。

新宿発のロマンスカーで一時間ほどで片瀬江の島に到着。
駅の改札を出たら、潮風の香りがして、テンションが一気に上がりました。

江ノ島は、古くは聖なる島として修行の地で、
一般庶民の行楽地となったのは江戸後期からだとか…。

江ノ島・鎌倉は、関東地方の多くの小学校で遠足や社会科見学で一度は訪れる場所。
相模湾に浮かぶ緑に覆われた小島は、
遠いセピア色の想い出と重なって、私の心を惹きつけています。

まずは腹ごしらえ・・・。
江ノ島の海を望むのイタリアンレストランでランチ。
旬の生しらすを使ったぺペロンチ―ノ、サラダ、デザート、コーヒーをいただきました。
海を眺めながらのお喋りとランチを満喫してから、江ノ電沿いに歩き始めました。

いつもは江ノ電の車窓から眺める鎌倉の海を
鎌倉高校前~七里ヶ浜~稲村ケ崎~極楽寺まで、
心地よい潮風を全身に浴びながら歩きました。

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極楽寺駅は、「関東の駅百選」に選ばれた木造建築のレトロな駅舎です。
近くに紫陽花で有名な成就院があり、紫陽花の季節には観光客が押し寄せます。

そぼ降る雨の成就院

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参道の両側に咲く紫陽花と眼下に広がる由比ヶ浜のコントラストは、
鎌倉を代表する風景のひとつです。(写真は2010年の画像♪)

極楽寺からは住宅街の中を歩いて長谷に到着。
花のお寺として有名な長谷寺を訪ねました。

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静かに凛と咲くシャガに心が魅かれます。古都、鎌倉に似合う花です。

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艶やかな牡丹の花に人々の視線が集まります。
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新緑を背景に和傘と艶やかな牡丹と、なんとも風流です。

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住宅地の家並みと相模湾を見下ろす眺望も素晴らしいですね。

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もうすぐ、この傾斜一面を紫陽花が埋め尽くします。
長谷寺の花々は、極楽浄土をイメージして植えられているそうですが、
花に導かれて境内を散策すれば、誰もが清々しい気持ちになることは間違いありません。

江ノ島・鎌倉の散策は、春夏秋冬、いつ訪ねても期待を裏切られることはありません。
古都と山と海、季節の花々に湘南グルメ等々…楽しみ方はたくさんあります。

鎌倉の雨に濡れた紫陽花を思い浮かべれば、
うっとしい梅雨シーズンさえ楽しくなりそう…♪
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昔の会社の後輩に待望の女の赤ちゃんが誕生したという連絡をもらいました。
産休明けに仕事に復帰して、育児と仕事に追われる忙しい日々を過ごしているとのこと…。
一週間の休暇が取れたというので、お祝を兼ねてお宅にお邪魔することにしました。

赤ちゃんへのプレゼントを何にするか、あれこれ迷ったのですが、
赤ちゃんとママのためのアロマセットをプレゼントすることにしました。
赤ちゃんの健やかな成長には、ママの精神的な安定は必須ですもの…ネ!

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心と身体のリラックスには、香りのバスタイムが効果的。
フワフワの香りの泡で包まれてやさしく身体を洗ってもらったら、赤ちゃんは幸せですね。

手作りのウスベニアオイの石けんは保湿効果抜群のやさしい洗い上がりです。
竹布のガーゼのボディタオルをセットにしました。
竹布には綿の2倍の吸湿性があり、消臭性に優れていて、シルクのような柔らかな肌触りは赤ちゃんのデリケートはお肌にぴったりなんです。

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アーモンドオイルは、お風呂上がりのベビーマッサージに最適です。
筋肉の走行やリンパの流れを意識してやさしくマッサージすると、赤ちゃんの寝つきが良くなったり、ご機嫌が良くなったり、便秘が治るなどの効果が報告されています。
一番のメリットは、スキンシップによって、ママと赤ちゃんの絆がパワーアップすること・・・♪

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カレンデュラ&ホホバオイルのクリームは、精油を使用せずに作ったので、赤ちゃんにも安心して使えます。

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スイートオレンジ精油は、ママと赤ちゃんの心を穏やかに過ごすには、落ち着かせ、気分を明るくしてくれます。
1歳未満の赤ちゃんは、皮膚からの精油の浸透力が高く、かつ肝機能の解毒システムも未発達なので、精油の使用は芳香浴が原則です。
1歳を過ぎれば、真正ラベンダーやカモミール、スィートオレンジなど刺激性の少ない精油であれば、1%以下の濃度に希釈して使用できるようになります。

何年かぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。
泣かれたらどうしよう・・・、内心はちょっと不安でしたが、大丈夫でした^^)
赤ちゃんの瑞々しい肌・・・本当に可愛かった~!

素敵な香りに包まれて健やかに成長してね・・・。